汗をかく人の方が匂わない?!クサい汗をかかない7つの方法

暑い日がつづくと、気になるのは汗をかいた時の匂いです。戸外からエアコンの効いた室内へ入った時や、軽い運動をした後に、ふと自分の匂いが気になったことはありませんか。実は汗には、クサい汗とクサくない汗があるのです。汗をかいても匂わない方法を確認しておきましょう。

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汗をかくとクサくなるのはどうして?

汗をかいても匂わない方法
私たちは、暑さを感じたり運動をした後、汗腺から汗が分泌され、体温調節を行います。汗はほとんどが水分でできていて、本来は臭いものではありません。

では、どうして汗をかくと臭くなるのでしょうか。その原因はおもに3つのことが考えられます。

1.汗腺の働きが低下している場合

汗がくさくなる原因
本来の汗は、ほとんどが水分で構成されていて、サラッとしています。

しかし、何らかの原因で、汗腺の機能が低下していると、水分量が少なく、ミネラル分が多い「濃い汗=いやな汗」をかいてしまいます。この「いやな汗」は、べたべたとしていて、アルカリ性に傾いています。このため、汗自体が匂う汗になります。

2.汗に「常在菌」が繁殖して臭くなる

汗に雑菌が繁殖してクサくなる
私たちの皮膚には、「常在菌」と呼ばれる菌がいます。汗をかいた時には、その汗から栄養を吸収して常在菌が繁殖します。このため、汗が臭くなるのです。常在菌は、活動し始めてから6時間後にもっとも活発になるといいます。常在菌の繁殖を防ぐには、こまめに汗を拭くことが大切です。

3.汗が染み込んだ衣服に雑菌が繁殖して臭くなる

衣服についた汗がクサくなる
汗をかいた後は、その汗が染みこんだ衣服が匂っている場合があります。一番良いのは、汗をかいた後に服を着替えることです。着替えるのが難しい場合には、通気性の良い素材の服を選んだり、デオドラント剤を使ったりして工夫しましょう。

クサい汗をかかないための方法

1.エアコンを使いすぎない

クサい汗をかかないための方法
エアコンが効いた部屋に長時間いることが多い人は、汗をかく機能が低下してしまいます。そのため汗をかくときには、水分量の少ない「いやな汗」をかいてしまいます。

エアコンの使い過ぎで、身体を冷やしすぎないようにすることが大切です。

2.こまめに水分を取る

クサい汗をかかないために水分補給
汗をかきたくないから水分を取らないという人もいます。しかし、体内の水分が減少すると、汗の濃度が濃くなり、匂う汗になってしまいます。こまめに水分補給をして、体内の水分が不足しないようにしましょう。

3.適度な運動をする

クサい汗をかかないために運動をする
特に夏の暑い時には、運動不足になりがちです。しかし、普段からあまり運動をしない人は、汗をかかないので、汗腺機能が低下してしまいます。定期的な運動を行い、汗腺をトレーニングしておくことも大切です。

4.お風呂に入る

クサい汗をかかないために入浴
入浴することも、発汗を促し汗腺機能を活発にします。暑い季節には、ついシャワーですませてしまいたくなりますが、そんな時こそ、お風呂に入って汗をかきましょう。

5.こまめに汗を拭く

クサい汗をかかないためにこまめに汗を拭く
常在菌の繁殖をふせぐためには、汗をかいたらこまめふくことが大切です。また、出来れば汗をかいた後に着替えたり、シャワーをあびて清潔にするとベストですね。

6.肉料理をさける

クサい汗をかかないために肉料理を避ける
脂肪の多い肉料理中心の食生活は、腸の悪玉菌を増やし腸内環境を悪化させます。腸機能が下がると、腸で生成された毒素が全身の毛穴から発散されるため、体臭が強くなります。食生活を見直し、野菜中心の食事を心がけることも効果的です。

7.ストレスをためない

クサい汗をかかないためにストレスをためない
人はストレスを感じた時にも発汗します。このときの汗は、濃度の濃い「いやな汗」です。現代社会で、ストレスをまったくためない生活というのは難しいですが、なるべくストレスのたまらない生活スタイルをおくるようにしたいものです。

コツをつかんで臭わない汗をかこう

汗をかいても匂わない
現代人は、汗をかく機能が低下しているといわれます。積極的に汗腺を鍛えることで、汗をかいても匂わなくすることが可能です。普段から適度な運動を行い、しっかり汗をかく時間をつくりましょう。