せっかく手間と時間をかけて、わきの下のムダ毛処理をしていても、毛穴が黒ずんでいては台無しですよね。海水浴で写真を撮るときや、吊革につかまるときにも、わきの下が気になってしまいます。
今からできる、ワキの下の黒ずみ対策とそのお手入れ方法をチェックしましょう。
わきの下を常に清潔に保つ
わきの下の黒ずみは、色素沈着によるものと、皮脂などの汚れが毛穴につまったものがあります。まずは、わきの下を清潔に保つことが大切です。
特にわきの下には、汗腺が集中しているため汗をかきやすい部分です。汗をかいたらこまめに拭いたり、服を着替えるなどして、わきの下を清潔にしておきましょう。制汗剤などを使用する人もいますが、制汗剤の刺激がわきの下の黒ずみを悪化させることもあります。通気性の良い服を着るなどして、制汗剤使用以外の方法でも、わきの下の汗対策をしましょう。
わきの下の皮膚を保湿する
わきの下は汗をかきやすくて、べたべたしがちなのに保湿ケアが必要なの?と思うかもしれません。しかし、保湿は肌にとってとても重要です。特に表面は汗や皮脂でオイリーになっていても肌の内部はかさかさという状態になっていることもあるのです。
肌の内部が乾燥していると、新しい肌組織の生成の妨げになります。肌組織が形成されないと、肌のターンオーバーがスムーズにおこなわれません。ですから、肌の保湿ケアはとても大切なのです。
脇下専用のクリームやジェルなどもありますので、丁寧に保湿ケアをおこないましょう。
肌の代謝機能を向上させる
わきの下の黒ずみは、メラニン色素の沈着が原因で起こることがあります。メラニン色素は健康な肌の場合、生成されても肌のターンオーバーに合わせて自然と体外へ排出されます。しかし、肌の代謝がスムーズに行われていない状態では、そのまま肌の中に色素沈着してしまうのです。
ピーリングなどを行って、古い角質をはがすこともできます。しかし、このピーリングも肌にとっては強い刺激になりますので、過剰に行うのは避けたいですね。
肌の代謝を上げる食品を積極的に摂るようにしたり、腸内環境を整えるなどして、身体全体の代謝を上げるようにしましょう。
わきの下への強い刺激を避ける
わきの下にメラニン色素が形成される原因は、慢性的な刺激が考えられます。例えば、カミソリなどを使ったムダ毛の自己処理や、デオドラント剤や消臭剤などの使用が挙げられます。さらに、わきの下の黒ずみが気になっている人は、つい入浴中にごしごしこすってしまうことがあります。その刺激もあまりよくありません。
カミソリなどを使用する際には、その頻度をなるべく少なくすることと、処理後のケアが必要です。ムダ毛処理後は肌が弱っている状態ですので、しっかり保湿ケアをしましょう。
専用クリームで美白ケアを行う
わきの下の黒ずみ対策専用のクリームなども販売されています。そのような美容液の中には、美白効果のある成分も含まれています。
専用クリームには様々なものがありますが、オススメは「ピューレパール」です。ピューレパールには美白と保湿効果の成分がしっかり配合されています。わきの下の敏感な肌に対応できるように、無添加、低刺激になっています。
普通の化粧品のようなシンプルなパッケージなので、黒ずみ対策のコスメだとはわかりません。また、60日間全角返金保証システムもついているので、「効かなかったらどうしよう・・・」とためらっている人も、気軽に試すことができますね。