今すぐできる乾燥肌対策で、潤いに満ちたしっとり肌へ

冬場は勿論、夏場でも油断できない肌の乾燥。肌トラブルの、全ての原因の引き金といっても過言ではないほど、乾燥肌を放置しておくと、大変な事になります。

毎日欠かさずスキンケアをしていても、乾燥肌をまねく原因は沢山あります。まずは自分の肌を知り、肌に合ったケア方法を見つけましょう。

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乾燥から守ってくれる、バリア機能

乾燥肌対策

まず私達の肌は、肌のバリア機能によって守られています。バリア機能とは、外部からの刺激や有害物質に対して、肌へのダメージを防いでくれる機能の事で、大きく分けて、4つの要素があります。

まず、肌の表面を覆う、油分の薄い膜で出来ている、皮脂膜。

次に、角質細胞が何層も重なりあって出来ている、角質層。

そして、天然保湿因子とよばれる、主に細胞内に潤いを蓄える働きをする成分、略してNMFといいます。

最後に、各皮膚細胞間にあるゼリー状の保湿成分、セラミドが、肌の潤いを保ってくれます。

これらの機能が、正常に働いてくれているおかげで、私達の肌は潤いに満ちているのです。ですがこの機能は、日常の様々な影響で、乱れやすくなってしまうのです。

バリア機能を低下させる様々な原因

乾燥肌の原因と対策

バリア機能を低下させる原因は、様々あります。季節・天候を問わず降り注ぐ紫外線、紫外線は皮脂膜・セラミド・NMFの働きを弱めます。紫外線にはUV-A・UV-B・UV-Cとありますが、現時点で肌へのダメージがあるのはAとBです。

UV-Aは肌の真皮にまで届き、コラーゲン・エラスチンといった繊維を壊す酵素を増やし、UV-Bはコラーゲンを壊す酵素の働きを高め、間接的に肌へとダメージを与えます。

睡眠不足やストレス、不規則な食生活による、ターンオーバーの乱れも問題です。

ターンオーバーとは、肌の新陳代謝による生まれ変わりの事ですが、このサイクルが乱れると、角質細胞がしっかり育たず、肌の水分保湿が難しくなったり、新陳代謝によってはがれるはずの細胞が肌に残り、くすみ・ゴワつき・乾燥といったトラブルを招きます。

そして、乾燥肌を防ぐ為に行っているスキンケアも、間違ったやり方をしてしまうと、バリア機能を低下させてしまう原因になってしまいます。

このように、乾燥肌になってしまう原因は様々ありますが、しっかりと対策をとり、肌をケアする事で、バリア機能は回復させる事が出来ます。

乾燥肌への正しい対策法

1.紫外線対策

乾燥肌の原因と対策

まず、紫外線対策に日焼け止めクリームを塗る、という方もいらっしゃると思いますが、日焼け止めクリームの成分は、大きく分けて二種類あります。

ひとつは、紫外線吸収剤といい、紫外線を表面で吸収し、エネルギーに変えて放出するタイプと、紫外線散乱剤といって、紫外線を反射させて、内部への浸透を防ぐタイプがあります。

紫外線吸収剤のメリットは、SPFの数値が高いものが多く、紫外線を防ぐ力が強いですが、その分、肌への負担が大きくなります。
紫外線散乱剤は、効果は吸収剤に比べると劣りますが、子供にも使えるほど、肌への負担は少ないです。

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の肌質に合わせて、効率よく使用されるのをオススメします。

2.肌のターンオーバー

乾燥肌の原因と対策

続いてターンオーバーを正常化させる方法です。乱れてしまう原因は、睡眠不足やストレス・食生活の乱れなので、質の良い睡眠・ストレスを出来るだけ溜めない・規則正しい食生活を送る事を心がける事ですが、スキンケアからもターンオーバー正常化に働きかける事が出来ます。

ターンオーバーの乱れによって、溜まってしまった角質を落とす為には洗顔ですが、この際指で擦ったり、熱いお湯を使ってしまうと、肌へダメージを与えてしまいます。

泡で肌をなぞるようにし、人肌程度のぬるま湯で洗い流すようにしましょう。

3.保湿ケア

乾燥肌の原因と対策

保湿をする際は、化粧水でしっかりパッティングですが、あまり肌を叩くようにしてしまうと、パッティングの刺激が、角質層に細かい傷を作ってしまいます。化粧水は、叩き込むのではなくじっくり馴染ませるように使うようにしましょう。そして最後に、乳液・クリーム等でしっかり蓋をしましょう。

カサついたり、肌が荒れたりとトラブル続きの乾燥肌で悩む女性は多いですよね。最近は、乾燥肌用化粧品やクリームもたくさん出回っていますか...

さいごに

乾燥肌の原因と対策

乾燥肌の原因として、加齢も挙げられますが、これは生きている限りどうする事も出来ません。ですが、手を加えた分肌はしっかりと応えてくれます。

日頃から対策をしっかりととっていれば、乾燥を防ぐ事は出来るのです。年齢に負けない潤い肌を目指して、肌をしっかりと労わってあげてくださいね。

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