生理前のイライラを瞬時に解消する5つの方法

生理前のイライラは多かれ少なかれ女性なら誰でも経験があるのではないでしょうか。もちろん人によって個人差がありますが、生理前のイライラは「月経前症候群(PMS)」と言われています。この月経前症候群を和らげるための方法を探してみました。

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月経前症候群とは

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photo credit: Virginia at Cuddy Park, Anchorage, Alaska (IMG_8857a) via photopin (license)

月経前症候群とは一般に生理が始める1~2週間前くらいから始まる身体的・精神的な症状のことを言います。身体的には、頭痛、肩こり、腰痛、下腹部の痛み、便秘、肌荒れなどがあります。

精神的な面では、イライラ、不安感や攻撃的になったりする人もいます。また、気分のムラがへげしくなり、急に落ち込んだりするのもこの症状の一つです。

月経前症候群が起こる原因

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photo credit: Eaten alive by mosquitos! via photopin (license)

月経前症候群が起こるのはホルモンバランスの影響です。ホルモンバランスは1か月サイクルで毎月変化しますが、生理の1~2週間前、つまり排卵の時期になると、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つの女性ホルモンの分泌量に変化が起こります。

特にプロゲステロン(黄体ホルモン)が多くなるとイライラしがちになります。

月経前症候群を悪化させてしまう要因

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photo credit: Pills via photopin (license)

女性でもほとんど月経前症候群を感じない人もいれば、自分ではイライラのコントロールができなくなるという人もいます。月経前症候群の感じ方には個人差があります。でもそれを悪化させる要因というものもあります。毎月、症状がひどい人は、これらの要因を自分で作っていないか見直してみましょう。

1.ストレス

2.冷え

3.睡眠不足

4.タバコやアルコール、カフェインの取りすぎ

5.糖分・塩分・脂肪分の取りすぎ

女性ホルモンは、自律神経と大きくかかわっています。ですから、自律神経の働きを良くして、ホルモンバランスを整えることにより、イライラを緩和させることができます。

生理前のイライラを緩和するための方法

1.入浴する

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冷えは月経前症候群を悪化させます。入浴して身体の体温をあげることによって、冷えを防ぎ、月経前症候群の症状を和らげることができます。

2.ハーブティーを飲む

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photo credit: Dried Spices March 13, 20101 via photopin (license)

ハーブにはいろいろな種類があり、その効能が異なります。月経前症候群を和らげるためのハーブは昔からよく利用されてきました。

生理前のイライラに効くハーブティーには次のようなものがあります。

  • セントジョンズワート
  • スッキリとした香りとやや苦みがあるハーブです。さっぱりしているので飲みやすいです。脳内のセロトニンが不足すると鬱になりやすくなります。このハーブはセロトニン濃度を高め、抗うつ作用があります。気分が落ち込んでいるときや不安感を抱えている時に飲むと、、気持ちが明るくなります。更年期や生理の時のうつにも効果が認められていて、欧米では「サンシャイン・サプリメント」とも呼ばれています。

  • ラスベリーリーフ
  • かすかな甘みと酸味のある香りです。くせがなくて飲みやすハーブです。子宮に働きかけると言われています。欧米では、安産のためのハーブティーとして有名です。妊娠後期に飲むと陣痛が和らぐとも言われていて、子宮収縮の効率を高めるそうです。

  • レディスマントル
  • 干し草のような香りがあり、クセがありません。生理通や更年期障害など、女性特有の症状に効果があるハーブです。婦人科系の症状の緩和に使われてきました。収斂作用もあるので下痢や衣装園の改善にも良いです。

    3.食事

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    photo credit: Almonds via photopin (license)

    女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」を含む大豆製品やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルを多く含む食品をとりましょう。オススメの食品は、チーズ、胡麻、アーモンド、パセリ、ブロッコリー、ホウレンソウなどです。

    4.身体を動かす

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    photo credit: Stroll via photopin (license)

    気分が落ち込んでいると、運動するのもおっくうになりますが、そんな時こそ、意識して身体を動かすようにしましょう。適度に身体を動かすことで、ストレス解消になります。また、適度な運動は体温を上げ冷えを防止します。ウォーキングや、家の中でできるストレッチなどがオススメです。

    5.好きなことに没頭する

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    photo credit: Soup ingredients in a bowl via photopin (license)

    生理前のイライラは、それにとらわれているとますます悪化します。何か自分の好きなことで夢中になれるものを見つけましょう。料理や裁縫、ガーデニング、習い事などもいいですね。自分の抱えているイライラから気持ちをそらすことが大切です。

    イライラを緩和して、月経前症候群を乗り越えよう

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    photo credit: what? via photopin (license)

    イライラしてもしなくても、月経前症候群は通り過ぎていきます。そしてまた翌月やってきます。多少の月経前症候群は避けられないのですから、少しでも緩和できる自分なりの方法を見つけて、明るく乗り越えたいですね。

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