春になるとピンクやオレンジなど淡い色を使ったメイクがしたくなりますよね。今回は普段から取り入れやすいピンクメイクを詳しく紹介したいと思います。
ポイントは3つ!とにかくかわいい春のピンクメイク
1 春はジューシーツヤ肌に!
春は冬よりは乾燥しないといっても、まだまだ保湿を重視するべき。
しっかりとスキンケアで保湿をしてから、ベースメイクをしましょう。マット肌というよりはツヤ肌にした方が、ジューシーな印象になり春っぽいと思います。
下地、ファンデーションをぬったらチークはクリームタイプを使います。
パウダーをする前にクリームチークを仕込んでおくと、内側からじゅわっとした血色感を出すことができます。
黒目の下の指1本分あけたところに、きもち広めにまるくいれるとかわいい印象になります。
パウダーは崩れやすいところを中心に、ブラシでふわっとのせましょう。
ハイライトは、クリームタイプやバームタイプを使うと、パウダーよりももっとつやっとした、きれいな肌になるのでおすすめです。
2 ピンクアイはブラウンをベースにしてナチュラルに!
次にアイメイク。
アイベースをまぶたと下まぶたに広げ、肌馴染みのいい薄いブラウンカラー(ピンクブラウン系だとなおいい)をアイホール全体に広げます。
もう少し暗めのブラウンを二重幅より少しでるくらいにグラデーションになるように広げます。
そしてポイントのピンクカラーを、目尻側から少しずつブラシを使ってふわっとのせていきます。
ベースでブラウン系を使っているので、あまりピンクを目立たせたくない場合は、うっすらとぬればナチュラルなピンクアイに。お好みで濃さを調節してください。
下まぶたの目尻3分の1にブラウンをいれると、タレ目っぽくなるのでよりかわいくなります。
アイライン、マスカラもブラウンを使うことで優しい印象になりおすすめです。
3.リップはつやっとグラデリップ
リップはグラデリップにすると、今っぽく春らしいじゅわっと感が出るおすすめの方法です。
唇の内側に少し濃いめのピンクをぬり、指や綿棒で少しずつ外側に広げていきます。
中心が濃くだんだん薄くなるように広げたら、上からお好みでグロスをつければ、グラデーションが馴染んで自然になります。グラデリップにしない場合はリップの周りは綿棒などでぼかすと、ふわっとかわいいリップになります。
いかがでしたでしょうか。色をオレンジなどお好きな色に変えて、自分でアレンジを加えてもかわいくなると思います。春メイクの参考にしてみて下さい!