皮膚科のニキビ治療の種類と方法

ぶつぶつニキビ、気になりますよね。いったん出来てしまったニキビは、自分でつぶすと跡が残ったり色素沈着が起こったりします。ですから、早めに皮膚科などの治療を受けるのがオススメです。ニキビくらいで、皮膚科なんて、おおげさな・・・なんて思っていませんか? ニキビはれっきとした皮膚の病気なのです。皮膚科のニキビ治療法についてまとめてみました。

ニキビの皮膚科治療は大きく分けると、外用薬、内服薬、その他処置の3つに分けられます。では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

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皮膚科で処方されるニキビ用外用薬

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photo credit: Lisa via photopin (license)

ニキビ治療として最も多く用いられているのが外用薬の処方です。外用薬にはさらに以下のような種類に分類できます。

1.抗生物質

白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビには、ニキビの原因となっているアクネ菌を殺菌するための抗生物質が外用薬として使われます。アクアチムクリーム、ダラシンローションなど。

2.抗生物質以外のもの

ニキビは基本的に毛穴が詰まってできます。皮膚科ではこの毛穴のつまりを取り除くための外用薬が処方されることもあります。ディフェリンゲルなどがあります。このタイプの外用薬はニキビの予防にも効果があります。

ニキビ治療に使われる内服薬

NIKON D700, AF 50mm f/1.4Gf/2, 1/200, ISO 200, 50mm
photo credit: Rachel via photopin (license)

1.抗生物質

重度の炎症の場合、内服薬として抗生物質が処方されます。さまざまな種類がありますが、おもに使われるものとしては、ルリッド、クラリス、ミノマイシンなどが挙げられます。

v2.ビタミン剤

ビタミン不足は、ニキビの原因の一つです。ビタミンを摂取することによって皮脂量をスムーズに調節する効果が得られます。

3.ホルモン

ホルモンのバランスによって皮脂量の分泌が異常を起こし、ニキビができることがあります。この場合、抗男性ホルモン薬の投与などのホルモン治療が行われます。

その他のニキビ治療方法

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photo credit: long asymmetrical bob with layers 6 via photopin (license)
そのほかに皮膚科では、毛穴に詰まっている角質や皮脂の除去などの処置が行われます。

1.詰まっている毛穴に対する処置

・面皰圧出…ニキビに溜まった皮脂を器具を使って除去する処置のことです。
・ケミカルピーリング…古い角質を取り除き、肌の代謝を促すことで肌質を改善するものです。炎症を起こしているニキビがある場合は使用できません。

2.局所注射

患部に直接ステロイドを注射します。即効性が高く、即日で炎症が治まることもあります。

3.レーザー治療

レーザーメスでニキビの表面に小さな穴をあけ、ニキビ内の皮脂を取り除く方法です。

まとめ

主に皮膚科で行われているニキビ治療法を紹介しました。ニキビの状態と程度によって適切な治療方法が異なります。できてしまったニキビを治療するのと同時に、再発を防止するため、食事やストレスなど、生活習慣の見直しも行いましょう。

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