寒い季節になると温かい飲み物がほしくなります。フルーツ青汁は健康や美容のために継続して飲みたいドリンクですが、冬は温めて飲みたいと思いませんか?
フルーツ青汁はホットでもおいしいのでしょうか。冬におすすめな飲み方とアレンジ方法を試してみました。
フルーツ青汁はホットでもおいしい!
健康やダイエットのために、愛飲されているフルーツ青汁ですが、寒い時には暖かくして飲みたいものです。フルーツ青汁というと、冷たいドリンクというイメージがありますが、実際に商品に同封されているリーフレットには、冬の飲み方としてホットも紹介されています。
さっそく、私が普段飲んでいる、すっきりフルーツ青汁で試してみました。
粉末状のすっきりフルーツ青汁をコップに入れ、熱湯を注ぎます。冷たい水よりもお湯の方が、粉末は溶けやすいので、さっと溶けてかき混ぜる手間がいらないくらいです。
アツアツを飲んでみましたが、とてもおいしいです。冷たくして飲むよりもホットの方が、抹茶風の味が強調されたように感じました。フルーティー差が好きな人は、冷たくする方がいいかもしれませんね。
私は、むしろホットの方が飲みやすいと感じるので、冬場のこの飲み方は気に入っています。
冷えの予防にもホット青汁がおすすめ
寒い季節、特に女性の場合手足が冷えるという人は多いですよね。体の血行が悪くなるので、疲れやすくなったり肩こりや腰痛を招くこともあります。それに生理不順に影響することも。
そんな冷えを予防するためには、規則正しい生活と栄養バランスの摂れた食事が大切ですが、フルーツ青汁はまさにぴったり!
しかも、温かくして飲めるので、さらに体を温めることができます。身体が冷えてしまうこの季節、毎年冷えや血行不良に悩む人は、ホットフルーツ青汁を試してみてはどうでしょうか。
ホットフルーツ青汁の飲み方アレンジ
フルーツ青汁は、お湯に溶かす以外にも、いろいろなアレンジ方法があります。私のおすすめは、ホットミルクやホット豆乳で割ること。フルーツ青汁の多くは抹茶風味があるので、抹茶ラテのような感じで楽しむことができます!
大豆イソフラボンを摂りたい人には豆乳がおすすめですし、カルシウムを摂りたい人には牛乳がおすすめです。イソフラボンもカルシウムも摂りたいという人は、ホット牛乳にフルーツ青汁+きなこというアレンジ方法もあります。
また、フルーツ青汁をお湯で割っておろし生姜を加えると、さらに体がポカポカしてきますよ。
もう一つ、お酒を飲むのが好きな人は、焼酎のお湯割りにフルーツ青汁の粉末を加えるというワザもあります。
冬はホットで楽しむフルーツ青汁の飲み方
フルーツ青汁は、栄養バランスが良く、味もおいしい、しかも飲み方のアレンジもいろいろと工夫できるので、毎日飲んで飽きない健康ドリンクです。
これからフルーツ青汁を試してみようかなという人も、今まで冷たい飲み方しかしたことがない人も、ぜひ飲み方のアレンジとしてホットも試してみてくださいね。