青汁といえば、健康に良い成分や栄養がたっぷりつまっていますよね。美味しくないけど健康のために我慢して続けるもの、というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
でも、最近の青汁は、味の改良が進んでいるので、とても美味しくて飲みやすいと評判なんです。でもあまり美味しすぎると、今度は気になるのがその成分ですよね。
今、美容雑誌などでも取り上げられている、人気のフルーツ青汁について、その成分と健康効果を探ってみました。
フルーツ青汁の成分
青汁といえば、健康のために飲むものと決まってしますが、最近は美容やダイエットのために利用する人が増えています。
フルーツ青汁は、味に改良がくわえられているものなので、名前の通りフルーティーで飲みやすいのが特徴の一つです。
でも、青汁としての健康に役立つ栄養素は、しっかり配合されているんですよ。
食物繊維とビタミンがいっぱい
青汁の材料としてよく使われている、明日葉、大麦若葉、クマザサを豊富に配合しています。
これらには食物繊維と各種ビタミンがたくさん含まれていて、とても栄養価が高い食品です。でも、普段の食事では摂取しにくいものばかりですよね。
ですから、青汁として摂取するのはとても理想的で効率的です。
乳酸菌が腸まで届く
フルーツ青汁には、乳酸菌も含まれています。
乳酸菌といえば、腸の働きを良くしてくれるものとして最近注目されていますよね。腸は、私たちの身体の中でも、栄養の吸収という生命活動に重要な機能を担当しています。
どんなに身体の良い食品を摂っても、腸の働きが悪ければ、栄養素が上手く体のすみずみに運ばれません。
フルーツ青汁なら、乳酸菌を配合して腸の働きをサポートしながら健康管理ができます。これって、とても効果的ですよね。
注目の酵素も配合
フルーツ青汁には、これらに加えて酵素も配合されています。
酵素というのは最近注目されている成分で、わたしたちの身体が生命活動を行う上で欠かせないものです。
酵素も消化や栄養を吸収するために必要とされるもので、青汁の栄養素を無駄なく吸収するためにはとてもありがたい存在です。
フルーツ青汁は青汁の完成形
フルーツ青汁は、単に健康に良い栄養素を配合するだけでなく、これら消化吸収を助けるための成分も配合された、完成された青汁なんです。