突然ですが、皆さんはどんな風にフルーツ青汁を飲んでいますか?
身体に良くて飲みやすいフルーツ青汁ですが、毎日そのまま飲み続けるのは、ちょっぴり飽きてきた・・・と感じることはありませんか。
そこで今回は、毎日フルーツ青汁を飲み続けるための、とっておきフルーツ青汁レシピと飲み方のアイデアをご紹介します!
ちなみに私は、あれやこれやとレシピに工夫を加え、現在青汁歴なんと10年以上! 20年間培った、とっておき青汁レシピなら、あなたも苦にならず、毎日青汁を摂取できますよ。
この記事を参考に、毎日の飲み方、工夫してみてくださいね!
1.フルーツ青汁+豆乳
まず最初におすすめする青汁レシピは、プラス豆乳でまろやかさを加える、フルーツ青汁豆乳です。
そのままでも飲みやすいフルーツ青汁に牛乳を加える人は多いと思います。牛乳の代わりに豆乳を使うと、さらに味がまろやかになります。また、豆乳には、女性の元気に欠かせないイソフラボンも豊富に含まれています。
私の場合、フルーツ青汁と豆乳の割合はおおよそ1:1。ポイントは豆乳選びです。甘い飲み物が苦手な方は、甘みのない豆乳を選びましょう。もともと、フルーツ青汁には甘味があるので、甘みが豆乳から試してみるのがおすすめです。
逆に、甘みがないと飲みづらい方は、糖分を含んだ豆乳や、バナナ風味などのフルーツフレーバーの豆乳を選ぶのがおすすめです。バナナフレーバーのものは、豆乳が苦手な人にもおすすめです。
2.フルーツ青汁+ヨーグルト
次におすすめするのは、フルーツ青汁にヨーグルトを加えた、青汁ヨーグルトです。
これは粉末状のフルーツ青汁を飲んでいる人にピッタリのレシピ。
ヨーグルトに青汁粉末を振りかけるだけで完成です。
フルーツ青汁の青臭さが気になる人は、これにちょっぴりはちみつを加えてください。程よい甘みとまろやかさで、一気に食べやすくなりますよ!
ヨーグルトは無糖タイプでも、加糖タイプでもOK! ヨーグルトに含まれる乳酸菌で、腸内環境の改善にさらに効果的です。
3.フルーツ青汁+フルーツジュース
次におすすめするのは、フルーツ青汁+フルーツです。その名の通り、青汁とフルーツをミックスするフルーツ青汁ですが、実は2つの種類があります。
1つ目は、青汁にフレッシュフルーツを加えるタイプです。粉末青汁、あるいは液状の青汁をミキサーに入れ、旬のフルーツを加えて混ぜれば、オリジナルフルーツ青汁の完成!
もともとフルーツ青汁には、ビタミンやミネラルが豊富ですが、フレッシュなフルーツを加えることにより、さらに効果をパワーアップさせることができます。しかも、その日の気分で加えるフルーツを選べますので、毎日違った味が楽しめますよ。
ミキサーを持っていない人は、2つ目のタイプを!
それはフルーツ青汁の粉末に、市販のフルーツジュースをプラスする方法です。フルーツジュースはお好みの味でOK。できれば、100%果汁のものがおすすめ。私のお気に入りは、100%リンゴジュースと青汁の組み合わせです。
4.フルーツ青汁+焼酎
これは、夜寝る前にフルーツ青汁を楽しみたい人向けのレシピです。
実は、フルーツ青汁って、お酒とも相性がいいんです。青汁を使ったカクテルレシピもあるくらいですから、ぜひ自宅でも試してみたいですよね。お酒好きにはたまらないドリンクです!
フルーツ青汁を普段より少なめの水で割って、そこに焼酎を加えるだけという簡単なものです。ちょっと寝酒に1杯飲みたいというときにおすすめ。
焼酎ですが、健康的な気分で飲めるのもうれしいですね。
バリエーションとしては、焼酎の代わりにウォッカや白ワインでも合います! ただしお酒の飲み過ぎは美容にも悪いので、ほどほどにしましょう。
5.フルーツ青汁+炭酸水+レモン
これは、暑い日にさっぱり飲みたいときにおすすめの飲み方です。
フルーツ青汁を炭酸水で割って、レモンスライスを加えるというもの。好みでミントの葉を飾ってもきれいです。
フルーツ青汁の粉末を溶かすときには、あらかじめ通常の水少量でしっかり溶かし、その上から炭酸水を加えれば、炭酸ガスが抜けにくく、うまくまぜることができます。
見た目にもきれいなフルーツ青汁+レモン、昼下がりのちょっと一息リラックスしたいときにもおすすめの1杯です。甘味が足らないときは、はちみつやオリゴ糖などで調整するのがおすすめです。
ちょっとした工夫で毎日続けるフルーツ青汁!
いかがでしたか? 青汁を毎日飲み続けるための一工夫・とっておき青汁レシピと飲み方の紹介でした。
特に、お子さんといっしょにフルーツ青汁を飲む人には、いろいろ工夫してあげると、子供さんも喜んで飲んでくれると思います。皆さんもこれを参考に、毎日青汁生活を続けてくださいね。